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みらい建築工房の特長

家づくりの不安を解消する4つの取り組み

家は人生最大の買い物です。この家は適正価格なのか、手抜き工事はされないか、予算内におさまるのか、今後の返済は大丈夫か…。これらの不安を持つことは当然です。家づくりは、わからないことだらけなのですから。
みらい建築工房では、そんなあなたの不安を解消するために4つの取り組みを行っています。不安が解消されれば、家づくりの楽しさを存分に感じられるはず。あなたに安心して家を建ててほしい。そして、ゆとりある豊かな生活を送ってほしい。「価格と品質を両立させた、建築家との家づくり」の理由をご紹介します。

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あなたに合った建築家とお繋ぎします。

みらい建築工房はASJネットワークに加盟しており、PBS沼津・伊豆の地域として、理想の建築家とつなぐお手伝いをしております。PROTO BANKは、建築家が過去に設計した図面を再利用するサービスです。既にできている図面から仕様を変更し、デザイン・機能等自由なオーダメイドを提供できます。

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より納得の価格で提供するために。

POINT 1施工現場の直接管理によるコスト削減

一般的には、設計事務所と職人の間に現場管理会社が入って施工の管理を行います。設計基準を満たすための品質管理、資材や人員にかかるコストを管理する予算管理、現場の職人や周辺住民の安全を守る安全管理などを行うためです。みらい建築工房では、プランニングから現場管理、メンテナンスまでを一貫して行っております。業務効率を高めることで工期を短縮し、コスト削減を実現しました。

POINT 2ローコスト住宅専門の職人を確保

家を建築するにあたって、一般的な職人に少ない金額で工事をしてもらうことは、品質の低下につながりかねません。そこで、ローコスト住宅を専門に扱う職人を確保。施工技術、作業スピード、人間性などを考慮しメンバーを選抜しています。みらい建築工房が現場管理を行っているからこそ、直接職人とコニュニケーションをとることで、お互いの信頼関係を強固なものにしているのです。
家は、お客様と設計事務所、協力会社、職人などいろいろな個性が集合してできあがるもの。私たちは作り手として、妥協の無いメンバーであなたの夢をバックアップします。

POINT 3販売経費、宣伝広告費の削減

みらい建築工房には、モデルハウスや住宅展示場がありません。出展料、建設費、人件費、光熱費等により、維持するためには毎月数百万円のコストがかかるからです。また、雑誌への掲載、チラシ広告やインターネット広告などの広告宣伝費を厳しく見直し、最小限にとどめています。コストが多くかかれば、家の販売価格は必然的に上がるのは明らかです。「価格と品質、両方の安心を実現させた建築家と作る家」をお客様へ提供することを第一とし、経営方針、販売方法などを策定しています。

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確かな施工品質を確保。それも、1棟1棟確実に。

いざ建築が開始され、毎日様子を見に行ったとしても、きちんと作られているかは素人目にはわかりづらいものです。手抜き工事はされていないか、欠陥住宅ではないだろうか、と心配は尽きません。そこで、みらい建築工房では第三者機関の専門家による施工監査を実施しています。基礎工事から建物完成まで、計10回321項目の監査を受け、住宅品質の担保、お客様への安心の提供を行っているのです。監査実施ごとに、各部位の写真を撮り、監査員によるコメントを添えて1冊の現場監査記録書を作成します。完成後にその現場監査記録書と施工品質監査済証をお客様へお渡ししますので、確かな施工品質の家を手にしたことが実感できるはずです。
完成後20年間の地盤保証と、20年間の住宅保証により、その後の暮らしに安心をプラスします。もちろん、これら制度はみらい建築工房の全ての住宅に適用され、費用は別途頂いておりません。

どこの住宅建設会社なら信頼して施工を任せられるか、では無く、私の建てた家は本当に欠陥住宅では無いのか、を問う時代です。みらい建築工房は、あなたの家の施工品質を確実に保証いたします。

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未来を想像するには限界がある。だからこうします。

POINT 1設計図だけでイメージしにくい空間を3Dで確認

設計図面だけでは、中に広がる空間をイメージするのは難しいものです。他社では、模型を作ったり、絵を描いたりして空間を把握するところもありますが、みらい建築工房では3Dグラフィックによる空間把握を採用しています。
設計図面と同様に、外壁材、屋根材、床材、ドア、キッチンなど、全て実際に使われる製品型番を用いて3Dグラフィック上に再現し、外観も内観もご覧頂くことができます。これにより、設計図と出来上がりの家とのイメージに差異が生じにくいため、思い通りの家を作り上げることが可能になりました。変更箇所があれば、都度その場で再現できるため、間取り設計などが効率的に行えるのも利点です。3Dグラフィック上でリビングの真ん中に立って、何がどこに取り付けられているかを確認する作業は、とても楽しい時間になることでしょう。思い描いた家が、その通りにできあがる喜びをぜひ感じてください。

POINT 2現場をよく知る担当者の適切なアドバイス

まず、初めてお会いした時にやることは、価値観の共有です。マイホームを求める理由や、あなたの夢をお聞かせください。家族構成や年齢、趣味、ライフスタイルなどの情報も加えて、「住宅カルテ」を作成します。専属の担当者が、一貫してあなたと家づくりをしていきます。
また、みらい建築工房の営業担当者は、施工管理も同時に行う専門家でもあります。一般的な住宅の営業担当者とは違い、実際の現場にも精通しており、あなたに合った適切なアドバイスをさせていただきます。あなたにとって初めての家づくりを、信頼関係を築きながら、じっくりと進めさせていただきます。

POINT 3無理のないローン返済額から考える建築予算

家づくり全体にかけられる予算決めは、無理の無いローン返済額を考えるところから始まります。暮らし始めてから生活が苦しくなったのでは、家を建てる意味がありません。貯金をいくら残すのか、両親からの援助はあるのか、あなたの年齢、子どもの年齢など様々な要素を考慮しながら建築予算を決定していきます。家づくりを始めると当初考えていた予算以上の家になり、その後の生活を圧迫することはよくある話です。無理なマイホーム計画にならないように、あなたの暮らしを第一とした予算設定を一緒に考えましょう。

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